フライのピアス~?
大変です
フライのロッドを手にし、3回目の管釣りで
キャスティングもちょびっとだけ形になってきた?熊さん
釣果はともかく、午後になって・・・
少しまどろみながら景色を眺めていると
横から声が
熊さん 『ねぇ~ねぇ~針とってくれない?引っかかっちゃったんだよね』
イワナchan 『どこよ~?って振り返りながら』
立ち上がって身体を見ると無い!
イワナchan 『どこどこ?』
熊さん 『耳! 右耳!!』
イワナchan
おそるおそる見てみると・・・
貫通まではしてないけど、耳たぶにしっかり刺さっているではありませんか
小さなニンフの針^^;
抜くを試みるも抜けず
イワナchan 『痛い?』
熊さん 『痛くない、全然 全然痛くない!』
イワナchan 『この状況に、私が貧血になりそう』
先日 ご紹介した本の最後の方に、針を刺した場合の
処置が書かれていてそれを読んでいたので試みました。
*貫通させて針先をカットし戻し抜く方法
*刺さっている部分の皮膚を切り、針を取り除く方法
*病院へ行く方法
貫通させようと思っても針が先に進みません(><)
イワナchan 『抜けないし、貫通もできないよぉ~(;;)病院へ行く?』
熊さん 『痛くないから、グッと抜いて!』
熊さん 『どう言う風に刺さってる?』
イワナchan 『耳たぶの後ろからピアスを刺してる感じだよぉ^^;』
と言ってる間に、熊さんは自分でグッと後ろに引き抜き・・・
熊さん 『
抜けたぁ~~!』
再び耳を見ると・・・傷跡もホント針を刺しただけの小さなもので
タックルケースに入ってる、エタノールスプレーで消毒しバンドエイドを貼り事なきを得ました。
気をつけないと!
帽子やサングラスは当たり前ですし
今回は自分だけど、周りも良く観察してからのキャスティングを
心掛けようと誓った2人であったのでした。
ホント抜けて良かったねぇ~
でも、ニンフのピアス・・・似合ってたよ熊さん!
今だから話しておくけどぉ~(笑)
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