1匹・・・また1匹・・・またまた1匹と・・・(熊write)
9月に入って少しは暑さも和らぐかと思いきや・・・・・、日中のカンカン照りはコンクリートの平地では
まだまだ耐えられないですですなぁ~
先週末は所用もあり、釣行はお休みして、せっせとタイイングで巻き巻きしとりました。
前回の
川場フィッシングプラザでの虹鱒燻製30匹も日を追う毎に乾燥も進み、身が締まり良い仕上がりになっ
てきてましたが・・・・・
日にちの経過と共に、台所のカトラリーを下げる棚に吊るしておいた臨時燻製保管場から1匹・・・・また1匹・・・・と姿を消していき、今日はとうとう残すところ5匹になってしまいました。
確か・・・・出来上がりの頃は、まだ身の柔らかい燻製が吊り棚から姿を消していきまして、台所の隅に吊ってあったカーテンフックだけが片付けられていて・・・・・・今日の3匹は、堅く身の締まった、まさに燻製・・・・そう、コンビニやスーパーで売っているような、鮭のトバのような色艶・堅さで・・・・・。
流石にこれは手をつけないだろうと思っていたら・・・・・・、鍋にお湯を沸かして、その堅くなっている
身を解し、鍋の中に・・・・・
オイオイ・・・・鰹のなまりぶしじゃないんだから、そんなに入れなくてもと言っても後の祭り状態。
出来上がったのは、虹鱒燻製入りの冷汁になって、テーブルの上に・・・・
冬の非常食にと思って燻製にしたのにと、心の中で叫びながら(笑)
しっかりと冷汁2杯をおかわりし、お腹の中に納めました。
今週末までには、3匹の燻製も姿を消す事でしょうから・・・・、また新たに漁場へ出掛けて来なくてはと思うのでした(爆)
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