2006年05月22日
フライのピアス~?
大変です
フライのロッドを手にし、3回目の管釣りで
キャスティングもちょびっとだけ形になってきた?熊さん
釣果はともかく、午後になって・・・
少しまどろみながら景色を眺めていると
横から声が
熊さん 『ねぇ~ねぇ~針とってくれない?引っかかっちゃったんだよね』
イワナchan 『どこよ~?って振り返りながら』
立ち上がって身体を見ると無い!
イワナchan 『どこどこ?』
熊さん 『耳! 右耳!!』
イワナchan
おそるおそる見てみると・・・
貫通まではしてないけど、耳たぶにしっかり刺さっているではありませんか
小さなニンフの針^^;
抜くを試みるも抜けず
イワナchan 『痛い?』
熊さん 『痛くない、全然 全然痛くない!』
イワナchan 『この状況に、私が貧血になりそう』
先日 ご紹介した本の最後の方に、針を刺した場合の
処置が書かれていてそれを読んでいたので試みました。
*貫通させて針先をカットし戻し抜く方法
*刺さっている部分の皮膚を切り、針を取り除く方法
*病院へ行く方法
貫通させようと思っても針が先に進みません(><)
イワナchan 『抜けないし、貫通もできないよぉ~(;;)病院へ行く?』
熊さん 『痛くないから、グッと抜いて!』
熊さん 『どう言う風に刺さってる?』
イワナchan 『耳たぶの後ろからピアスを刺してる感じだよぉ^^;』
と言ってる間に、熊さんは自分でグッと後ろに引き抜き・・・
熊さん 『抜けたぁ~~!』
再び耳を見ると・・・傷跡もホント針を刺しただけの小さなもので
タックルケースに入ってる、エタノールスプレーで消毒しバンドエイドを貼り事なきを得ました。
気をつけないと!
帽子やサングラスは当たり前ですし
今回は自分だけど、周りも良く観察してからのキャスティングを
心掛けようと誓った2人であったのでした。
ホント抜けて良かったねぇ~
でも、ニンフのピアス・・・似合ってたよ熊さん!
今だから話しておくけどぉ~(笑)

フライのロッドを手にし、3回目の管釣りで
キャスティングもちょびっとだけ形になってきた?熊さん
釣果はともかく、午後になって・・・
少しまどろみながら景色を眺めていると
横から声が
熊さん 『ねぇ~ねぇ~針とってくれない?引っかかっちゃったんだよね』
イワナchan 『どこよ~?って振り返りながら』
立ち上がって身体を見ると無い!
イワナchan 『どこどこ?』
熊さん 『耳! 右耳!!』
イワナchan

おそるおそる見てみると・・・
貫通まではしてないけど、耳たぶにしっかり刺さっているではありませんか
小さなニンフの針^^;
抜くを試みるも抜けず
イワナchan 『痛い?』
熊さん 『痛くない、全然 全然痛くない!』
イワナchan 『この状況に、私が貧血になりそう』

先日 ご紹介した本の最後の方に、針を刺した場合の
処置が書かれていてそれを読んでいたので試みました。
*貫通させて針先をカットし戻し抜く方法
*刺さっている部分の皮膚を切り、針を取り除く方法
*病院へ行く方法
貫通させようと思っても針が先に進みません(><)
イワナchan 『抜けないし、貫通もできないよぉ~(;;)病院へ行く?』
熊さん 『痛くないから、グッと抜いて!』
熊さん 『どう言う風に刺さってる?』
イワナchan 『耳たぶの後ろからピアスを刺してる感じだよぉ^^;』
と言ってる間に、熊さんは自分でグッと後ろに引き抜き・・・
熊さん 『抜けたぁ~~!』
再び耳を見ると・・・傷跡もホント針を刺しただけの小さなもので
タックルケースに入ってる、エタノールスプレーで消毒しバンドエイドを貼り事なきを得ました。
気をつけないと!
帽子やサングラスは当たり前ですし
今回は自分だけど、周りも良く観察してからのキャスティングを
心掛けようと誓った2人であったのでした。
ホント抜けて良かったねぇ~
でも、ニンフのピアス・・・似合ってたよ熊さん!
今だから話しておくけどぉ~(笑)
Posted by イワナちゃん at 22:57│Comments(1)
│ハプニング
この記事へのコメント
はじめまして。メドウです。
実は今から30年以上前なんですが、私も見よう見まね、と言いますか先生なしでフライロッド振ってたことあるんです。
当たり前のように自分の帽子を釣って飛ばしてました。
鈎を抜くのはもう、気合いですね!痛いとかそんなこと考える前に即座にズバっと。いくら気をつけても不慮の事故ってありますしね。(山奥の渓流だと自己完結できないとどうにもならないこともありますしね)
私のページからリンクさせていただきました。これからもよろしく!
実は今から30年以上前なんですが、私も見よう見まね、と言いますか先生なしでフライロッド振ってたことあるんです。
当たり前のように自分の帽子を釣って飛ばしてました。
鈎を抜くのはもう、気合いですね!痛いとかそんなこと考える前に即座にズバっと。いくら気をつけても不慮の事故ってありますしね。(山奥の渓流だと自己完結できないとどうにもならないこともありますしね)
私のページからリンクさせていただきました。これからもよろしく!
Posted by 管理釣り場のメドウ at 2006年05月23日 16:26
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