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Posted by naturum at

2007年01月22日

北欧の夢・・・⑤


今回の旅で触れたデザインの数々
まだまだたくさんありますが
ダイジェストにてm(_ _)m
ロイヤルコペンハーゲンの絵付け体験は
有意義なものになりました。

2月3日(土)~12日(月・祝)
東京ドームにて、暮らしを彩る器展
(テーブルウェア・フェスティバル2007)が開催されます。 
機会がありましたら行ってみてくださいませ。
ちなみに、JAFの会員でしたら会員証持参で入場料が割引になります。

    

    

    


最後に今回の旅で1番の感動は
早朝のダイヤモンドダストと煌く雪の結晶
自然を体感できたこと。


  


Posted by イワナちゃん at 11:07Comments(2)北欧

2007年01月18日

北欧の夢・・・④

ここからは、ほぼお仕事モードだった為
ダイジェストにてm(_ _)m

コペンハーゲンの運河


とても賑やかだった
クリスマスのチボリ公園付近
    

寒そうな人魚姫


滞在した贅沢なHotelのお部屋
散々、販売してきたSwanチェア(デザイン@アルネヤコブセン)
ですが、こうして実際に生活に溶け込んでいるとは^^


太陽の光が斜めにしか入らない北欧
北緯60度のヘルシンキを例にとると太陽の南中高度が
6月には54度、9月には30度、12月にはたった7度にまでしか達しない
陽の光は貴重なものとなっていて必要な箇所に必要な灯りを取り、
眩しさを感じない照明器具が使用されている。
決して飾り過ぎないデザインの優れたシンプルな暮らしは
冬は寒さが厳しく、日照時間も短い風土が
室内で過ごす時間が長いので、日常生活に対する
豊かな経験が発達したもので、日本と言う島国の感性とも
通ずる所があります。

知っているところでは飛行機や車では サーブ・ボルボ
カメラはハッセルブラッド、オーディオではバング&オルフセン
余りにも有名になったレゴ社のブロック^^
携帯のノキア、家電製品Electroluxの掃除機 
日本にもだいぶ定着しているこの頃です。  


Posted by イワナちゃん at 21:05Comments(6)北欧

2007年01月15日

北欧の夢・・・③

これがIce Bar 
先日の湖から切り出した氷のグラスで乾杯♪


2006年から西麻布にてABSOLUTICEBARTOKYO
同じ室温-5℃の世界が味わえる様です。

トナカイの毛皮シートに腰掛、2杯飲んでも酔うことなく^^;

夜中、今夜はオーロラがみれるかも?と伺っていたので集合



Hotelの屋根の上を霧かかった薄い白ベールが見え始め
グリーンのカーテンに^^
変化はとても早く、感動と共に身震いし息をのみました。
プロのカメラマンに写真は期待し感じ取る事に集中していました。
辛うじての1枚ですが、思わず拝んでしまった(笑)

早々に、いざIceのベッドへGoo ~



部屋の入り口はカーテン1枚で、観光のために(見学)
7時まではinできないのですが
-15℃用のシュラフに、婆シャツ&タイツの上から
フリースの上下を着込んだ状態で入り
ヌクヌクな状態で眠りついたが、さすがに朝方は冷たさで目が覚めた。

朝は7時半に起こされる。
ホテルの人がやってきて起こして回るのである。
それは、早く泊まり客を追い出して、昼間の見学客を入れるためである。
ホテルの人は暖かいリンゴンベリージュースを持ってきてくれる。
朝からホッコリさせてくれるための粋なサービスかと思いきや、
そうでもしないと、二度寝してしまう客がいるかららしい(><;)

そして一路、コペンハーゲンの街へ
  


Posted by イワナちゃん at 11:23Comments(9)北欧

2007年01月10日

北欧の夢・・・②

朝食はレストランと同じところで、ビュッフェ
シリアルとか、ソーセージ、卵など普通。
オレンジジュースが100%でなくて残念
朝食のゆで卵は 5分茹でと 10分茹でが別々に置かれていた。

スノーモービル&犬ソリの体験を撮影すると言うので
それは遠慮して、少しだけ時間が空いた(*^▽^*)ゞ
実は、Hotelの裏のユッカス湖でアイスフィッシングが出来ると言う
Ice hotelの氷を取り出す場所でもある。
アウトドア好きのA氏と共に喜び違算でGo~
氷をドリリングする。↓こんな器具で



直径は10cmぐらいの穴掘り(笑)
氷の深さは70~80cmぐらいで、ハァハァ言いながら
少し汗ばむぐらいで案外、楽しく開けられた^^
(本当は前日までの穴が残っていたのだが掘ってみたかった)


ワカサギ釣りの竿と同じ形状の様な物で2時間程
餌は・・・ムフフなイクラちゃん
釣果は?
ん~私が1匹、A氏2匹・・・負けた(><;)

未だその魚が何だか不明です^^;
スウェーデン語でアッボレとか言うらしいですが?
どなたかご存知の方教えて下さいませm(_ _)m
A氏のは20cmを超えていましたが、↓は全長14cmぐらいでした


まさか釣りが出来るとは思いませんでしたが
A氏いわく魚を上げた時の針を外す仕草が
女性らしからぬ…っと^^;
プラス思考で捉えると慣れてる?
釣れた時の喜び方は、メッチャ女の子だったんですけどぉ(笑)
日本ではワカサギ釣りすら未経験なのに
今回の旅で1番、気の抜けた時で楽しかった場面です。  続きを読む


Posted by イワナちゃん at 00:57Comments(7)北欧

2007年01月05日

北欧の夢・・・①

熊さんとの約束の1つに
人生を終わらせる前に
1度はオーロラだけを目的とする旅をしようと言うものがある。
カナダが良いのか?北欧が良いのか?
北欧の方が確立は高いような気がする・・・
今回は下調べになったかなぁ?(笑)

大先輩の石井 幹子さん に憧れて
家具と照明の分野での半分は北欧製品に包まれつつ仕事をしてきました。
昨年の春、様々な出来事から主軸の勤務仕事を退き
釣り三昧と言う感じで癒しを求めて浮遊していました。

以前の仕事の伝から今回は
北欧デザインの特集を組む某雑誌の取材に同行し
灯りについてのコラムを執筆すると言う事
デザイン物をピックアップし、買い付けする事等が
今回の旅と言うか仕事でした。
カメラマン同行での撮影とあり
数少ない個人的な画像のみしかUP出来ないのが残念ですが
お許し下さいませm(_ _)m

過去の旅と違う所は、トラウト&サーモン料理を避けていた事^^;



成田発SAS機にてスウェーデン国ストックホルムを経由し
一路キルナ空港へ18時間^^;
今回、無理を押しても行く決断をした理由が
1度は泊まってみたかったICE HOTELの取材が2泊
入っていたから(*^^*)ノ


ほぼお仕事モードで100%楽しめた訳ではありませんが
お腹の中ではほくそ笑んでいたと言うのが正直な所です(笑)


キルナ Kiruna の空港は小さい建物が1つあるだけ


バスにて移動し
空港からユッカスヤルビ Jukkasjarvi まで 20分ぐらい
10数kmの道のりをゆっくりとバスで向かう

しばらく行くと「ICE HOTEL」の看板で左に曲がり
小さな町に出た。ここがユッカスヤルビ Jukkasjarvi。
キャビンと氷でできたホテルを横目で見ながらレセプションへ
日本人のガイドさんが常駐している
(勿論、フィンランド語はチンプンカンプン)
通訳付きだからこそ行けた(笑)



2日目3日目に泊まったのが Aurora House、
Aurora Houseは ICE HOTEL のすぐ脇にある
2ベットルームで天窓が付いていて
天窓からオーロラが見えるという触れ込みのキャビンです。
窓は3重になっていてかなり大きく取られ
2棟で1つの建物になっている。
木造で床がタイル張りになって
暖房は十分に入っていて暖かい。
2ベットルーム、リビングにはミニキッチン付き
トイレ、シャワーもあるがバスタブはない。
入口付近には服を乾かすような空間があった。
水もふんだんに出るし、快適な宿だった。



レセプションの隣の建物が防寒着などの
レンタルをするところになっていて、
エスキモーのような帽子、2重になったスノーブーツ、
もこもこの防寒着上下を無料で貸してくれる。

ホテルのレストランはそんなに広くないが雰囲気は良い。
手っ取り早く7,000~8,000円のコース料理を堪能した。
トナカイ肉のテンダーロインステーキは、生臭くもなく、
肉もとても柔らかで美味しいものだった。
パンの代わりにクラッカーのようなものが出てきて、
スナック感覚で止まらなくなる味
デザートは コケモモと木苺 が出てきた。
このレストランは値段は高いが、かなり満足@^^@

夜ICE BARの撮影、極寒の地でもオンシーズン
かなりたくさんの人で賑わい、部屋が寒くて行き場のない
ICE HOTELのお客さんが
「とりあえず酒で温まろう」という感じで盛り上がっていた。
・・・明日はICE HOTEL泊で飲めるぞ・・・っと


キャビンに戻ると空は晴れていて、星は見えるが
オーロラらしきものは見えないまま、寝てしまった。

次の日朝7:00に目覚ましをかけたが、起きられない。
昨日はたいしたことをやっていないのだが、
結構疲れていたかもしれない。

・・・ つづく  


Posted by イワナちゃん at 01:17Comments(5)北欧